上尾カナデ歯科マウス&ピース矯正歯科(公式)
上尾のマウスピース矯正認定医
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みなさん、こんにちは。
伊奈町・蓮田からも通いやすい上尾市の歯科医院(歯科・歯医者)上尾カナデ歯科・マウス&ピース矯正歯科です。
さて今回のテーマは大谷翔平選手が選んだ目立たないマウスピース矯正についてです。
「二刀流」で世界を沸かせた、大谷翔平の軌跡
大谷翔平選手は、1994年7月5日、岩手県水沢市で生まれました。幼い頃から野球に興味を持ち、小学3年生の時に野球を始め、中学時代は全国大会に出場するなど、その才能を早くから発揮していました。
高校は、菊池雄星投手に憧れて、花巻東高等学校に進学。1年生の秋からエースとして活躍し、3年生の夏の岩手大会では、アマチュア野球史上初となる最速160キロを記録しました。
2013年、大谷選手はドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団。1年目から投手と打者の両方で活躍し、オールスターに選出されました。2年目の2014年には、プロ野球史上初の「投手10勝、打者20本塁打」を達成し、パシフィック・リーグのMVPに選ばれました。
2018年、大谷選手はポスティングシステムを利用してメジャーリーグ挑戦を表明。ロサンゼルス・エンゼルスと総額2億4500万ドル(約270億円)の契約を結びました。
メジャーリーグ初年度の2018年、大谷選手は投手として10勝、打者として22本塁打を記録し、アメリカンリーグ新人王に選ばれました。また、投手と打者の両方でオールスターに出場し、史上初の「投打同時出場」を果たしました。
2019年、大谷選手は投手として9勝、打者として18本塁打を記録しました。2020年は、新型コロナウイルス感染症の影響でシーズンが短縮されたため、投手として2勝、打者として46本塁打を記録しました。
2021年、大谷選手は投手として9勝、打者として46本塁打を記録し、ア・リーグMVPに選ばれました。また、投手と打者の両方で2年連続でオールスターに出場し、史上初の「投打同時出場」を2度目も果たしました。
2022年、大谷選手は投手として9勝、打者として46本塁打を記録し、2年連続でア・リーグMVPに選ばれました。また、投手と打者の両方で3年連続でオールスターに出場し、史上初の「投打同時出場」を3度目も果たしました。
2023年12月9日に、大谷選手は自身のSNSで「ドジャース」に移籍することを表明しました。移籍確定の入団会見は世界中が注目する場面でしたね。
大谷選手は、投手と打者の「二刀流」を高レベルで実現している、世界でも稀に見る才能の持ち主です。その活躍は、野球界に新たな歴史を刻み、世界中のファンを魅了し続けています。
そんな大谷選手は2019年にマウスピース型の歯列矯正を実施していたことが明らかになりました。また、2022年シーズンの段階でマウスピース矯正は終了していましたが、マウスピース矯正中と思われる時期に撮られた写真はアップしないと気づきませんでした。
マウスピース矯正のメリット
マウスピースは透明なため、歯の色と馴染みやすく、外出先でも目立ちにくくなっています。ワイヤー矯正のように、金属のワイヤーやブラケットが目立つことがないので、仕事やプライベートで矯正していることを気にする必要がありません。
マウスピースは、歯に直接力を加えずに、歯の裏側から歯を動かすため、ワイヤー矯正に比べて痛みが少ないです。ただし、マウスピースを装着した当初は、歯が動くために違和感や痛みを感じる場合もあります。
マウスピースは、ワイヤー矯正に比べて歯を動かす力が弱いため、治療期間が長くなる傾向があります。しかし、近年では、新しい技術の進歩により、ワイヤー矯正に近い治療期間でマウスピース矯正を完了できるようになってきています。
マウスピースは、歯の裏側に装着するため、ワイヤー矯正のように、口の中でワイヤーやブラケットが当たったり、舌に当たって違和感を感じたりすることはありません。
一方マウスピース矯正のデメリットとしては、以下のようなものが挙げられます。
マウスピースは、歯が動くに合わせて交換する必要があります。そのため、マウスピースを交換するようスケジュール管理が重要になります。
マウスピースは、24時間のうち22時間は装着する必要があります。そのため、仕事やプライベートでマウスピースを装着できない時間帯を把握し、その時間帯に食事や歯磨きを行う必要があります。
マウスピースを装着していないときに食事や歯磨きを行うと、歯が動いてしまう可能性があります。そのため、マウスピースを装着していないときは、食事や歯磨きができないというデメリットがあります。
マウスピース矯正は、ワイヤー矯正に比べて手軽に始めやすい矯正方法ですが、デメリットにも留意して検討することが大切です。
2019年以前の歯並びは、パッと見で目立つような前歯ではありませんでした。もちろん、大谷選手の歯並びが悪いわけではありません。むしろ、高校時代からすでに歯並びが良く、プロ入り後もその状態を維持していると考えられます。
ただし、歯並びや噛み合わせが悪いと、以下の問題を引き起こす可能性があると言われています。
大谷選手のように、プロのアスリートとして活躍するためには、これらの問題を早めに解決しておくことが大切です。
大谷選手は、歯並びや噛み合わせの改善により、さらにパフォーマンスを向上させることができるかもしれません。今後の活躍にも期待しましょう。
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